ジャズ喫茶=昭和の遺産? ① JAZZ CAFE=CULTUAL HERITAGE OF SHOWA ??

ジャズ喫茶

45年ほどジャズにお世話になり、それなりに多くの時間をジャズ喫茶で過ごしてきました。60年代・70年代といった「全盛期」に、特に新宿という「聖地」に足を踏み入れていないため、肌感覚は残念ながら濃密ではないですが、しかし想像はできます。それなりに多くの時間の大半は、「ただジャズを聴きたい」という目的であったように思います。そこに、「昭和」を感じるようになってきたのは、ここ数年なのでしょう。「果たしてこれは遺産なのか?」この問題は、少し時間をかけて掘り下げて、私なりに追求していきたいと思います。

I have been enjoying jazz for around 45 years, staying not a little time inside Jazz Cafe. To be frank, its purpose was just “WANT TO LISTEN”. However, in these years, I can not stop connecting to the nostalgia of SHOWA. I would like to seek it in here, taking some time, gathering them in the new category.

およそあらゆる文化的なものは「五感」を駆使するものです。すなわち①視覚 ②嗅覚 ③聴覚 ④味覚 ⑤触覚。さらにもう一つ、私がジャズ喫茶に求めてくるものは、「イマジネーション」です。第六感というのは既に言葉が存在するので飛ばして、「第七感」といってもいい。特にこの「第七感」を優先して、他の五感を合わせ総合的に考察?を進めていきたいと思います。

For me, important point on this discussion is IMAGINATION, in addition to the conventional, “EYESIGHT, “SMELL”, “HEARING”,”TASTE” and “TOUCH”

さあ、いくぞー!

Let’s GO!!

コメント

  1. 村上幾郎 より:

    73年スイングジャーナルのジャズ喫茶案内で、大阪のインタープレイ8 掲載の何月号かは、
    忘れましたがお譲り願えないでしょうか?mailにご連絡ください厚かましいです。よろしくお願いいたします。 村上幾郎

    • DONDON より:

      お疲れ様です。残念ながらその年はまだ歌謡曲に明け暮れていて、スウィングジャーナルには辿り着けていませんでした。 でもインタープレイハチは何度も行った事あります。懐かしいです

      DONDON

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