1974年10月のSWING JOURNALの広告です。
東京のジャズ喫茶の親父が集まって作ったであろう「モダンジャズ鑑賞連盟店」
今は既に50年近く前の話となって、往年の空気は類推するしかないのですが、それでも驚くことに、今でも何等かで繋がる店は多々あります!
NARUーーー代々木と御茶ノ水でライブバーとして店を守っています。1966年開店。
FUNKYーーー吉祥寺の伝説。今はイタリアンのレストラン/ バー。でも2Fにはパラゴンが鎮座。1960年開店。
DIGーーージャズ喫茶の街、新宿の伝統を守り続ける。今はCAFE BARっぽくDUGで継続。1961年開店
MEGーーーライブハウス「音吉MEG」として継続。1970年開店
シャルマンーー1955年開店で「日本最古のジャズバー」とも呼ばれたものの、残念ながら2022年1月29日に惜しまれながら閉店
GENIUSーーかなり伝統を守ったジャズ喫茶として、中野新橋で継続。1970年開店。
「ジャズ及びジャズ喫茶の生命力」としか言いようがないと思います。
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