No Room For Squares 3周年記念大変おめでとうございます。
幾多の困難!に打ち勝ち今日の日を迎えられたこと、感慨もひとしおかと存じます。
現在東京においては毎晩多くのジャズのライブが開かれています。すべてが立派な店で立派な演奏だと思うのですが、それでもNo Room For Squares は一味二味(?)違うんですよね。
どこが違うか?
たぶん、店の空間の中での「人の交流」なのだと思います。特にミュージシャンと観客。会話の絶対量が、他の店とは数割違うのではないでしょうか?
特に、今日のような特別の日は、店主の熱い気持ちはミュージシャンに十分に伝わり、観客にも事前に十分に伝わり、熱い演奏がそれらの相乗効果を何倍ももたらせ、特別な空気が醸し出されていました。
そんな一日。2022年9月18日
1st set
坪口昌恭(key,p)/シンサカイノ(b)duo
2nd set
菅原高志(ds)/加藤一平(g)/松原慎之介(as)
3rd set
大林武司(p)solo
まあ、すべてが大好きなミュージシャン。
なんと!2nd set では店主もSS で熱演に参加!!
大林さんのソロでは、高度なパフォーマンスはもちろん、ニューヨーク生活のあれこれ、コロナ自重時代の生活、はたまた開催にあたっての店主への非常に温かい心配りなどなど、トークが絶妙すぎて、「快演+言葉での崇高なる相乗効果」を心地よく堪能できたような気がします。そんなところが店の雰囲気に繋がっていくのだろうな、と改めて思った次第です。
特別な企画は19日、20日も続きます!!
(そして5周年記念、10周年記念、20周年記念・・・!!)
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