映画 MILES DAVIS BIRTH OF THE COOL  音楽に”憑りつかれた”男の壮絶な人生

JAZZその他音楽

「パパ、パーッ!」

バンドを適当に泳がせた後で、唐突に高音のトランペットを切り込むように響かせ、その男は散々待たせた私たちの前に現れた。1981年10月。大阪城ホール。(大阪の大学に行っていました)。

しかし、その音もそうだが、体全体が痛々しさに包まれていた。

ジャズの世界のみならず、およそ芸術全般における世の中の最大級の功労者に、私はそのとき初めて直にお目見えすることができました。(その後は結局機会はない)

My direct memory with Miles DAVIS is only once, in Oct.1981, in Osaka. It was just after his first, long blank, for 6 years. For me, his sounds and whole body was painful.

そして、そのときの痛々しさが今日、映画を見ながら強烈に蘇りました。

And that painfulness was revived heavily during viewing of this cinema.

ジャズの世界でのMILES DAVIS の偉業は、今更言うまでもありません。常に最前線をひた走り、自分で作った頂きを自分で壊すことを繰り返し、圧倒的な気迫でジャズ界をけん引してきました。その結果での傑作の数々。いつになっても定期的に聴きたくなります。

No need for me to summarize here Mile DAVIS great works in JAZZ. Just, always had been staying at the top, Once he established his top, then broke it by himself… Such repeating. A lot of masterpieces as a result of that, were still led me sometimes put CD unconsciously, from time to time.

しかし、それでも感じてしまう痛々しさ。

However, even though, can not stop feeling THE PAINFULNESS……

① 常に「孤高」です。他の人を心の中に入れ込まない。(幼少期の家庭環境に要因があったように映画でも説明されています) しかも、特に KIND OF BLUE で頂点に辿り着いた少し後の「破壊」以降は、音楽の緊張感が極端に高まっています。それ以前の、疲れたときなどには最大級の癒しとなる美しさとは大幅に異なります。MILES SCHOOLの大勢の優等生は、その緊張感に耐えて、大量の傑作に参加してきたのですが、その優等生が卒業し、自分のバンドを作ると、俄然「いきいきと」躍動していくのをいつも不思議に感じます。「孤高」であっても、圧倒的な才能に人が集まり、しっかりと「伝承」をして、もっともっと幅広い層に音楽を広める。その結果で今でもジャズという音楽がしっかりと根付いている。考えさせられます。

Always STANDING ALONE AT THE TOPS. No other people were not allowed to get in his inside. In addition, his STRICTNESS in the music especially after his THE TOP of KIND OF BLUE. Many of MILES SCHOOL elites were, maybe, only bearing on such stress However, strange to see those great musicians started their lively music later on. Even standing alone, however, due to the greatness, many of great musicians were surrounded around Miles, and GOT SUCCESS, which became spread more and more with JAZZ. One of the essential reason that jazz is still alive, lays here, I think.

② 芸術の世界でトップを走る緊張感と、「薬物」のリスクとは、切り離せない領域は存在するのでしょうか?6年間の空白の期間と薬物との関連は私は知りません。しかし、ずっと感じる痛々しさは如何ともしがたい。実家の農場で籠って薬物を断つ。美しい話ですね。それで終えられていれば・・・・

How came such painful stories of the DRUGS ?? Can not apart drug risk from stress of keep on the top at an art field ????

今はただただTHANK YOU VERY MUCH です。MILES DAVIS ご当人に。そして生涯を綴ったドキュメンタリー映画の大勢の関係者。MILES の偉業は様々な形で「伝承」していくことが必要ですね。

However, in any way, only THANK YOU VERY MUCH!!

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