カラオケ

JAZZその他音楽

実はカラオケが好きです。正しく言うとカラオケで暴れるのが好きです。いつ行っても、呆れるくらいに80年代の曲が主体になってしまう。何だ!これが真っ先に「回帰」だった(笑)。気持ちよく20代の頃に戻ることができます。

「歌う」ことについて本人の経歴をレビューしてみました。

・小・中・高生=学校の音楽の授業。うまく歌って成績よく、なんてゼロ

・大学生=不思議に空白です。聴くばかり。別のことが楽しかった。

・社会人スタート=当時はバブル末期でした。何度か上司、先輩に連れられ、とても新入社員が支払いできそうもない、「クラブ」と言われる店に連れて行ってもらったことがあります。ピアノが置かれているような店。ヘタな歌だってピアニストが合わせてくれるような店。しかし記憶では全く楽しくはなかったのよ。「仕事」が壊せられなかったからでしょうね。

・中年期=空白。余裕がなかったのでしょうね。ストレス解消だけを目的に行ったことはありました。同じように仕事の延長も時折はありました。しかし気持ちよく暴れられない。聴くことだって空白。

・現在=回帰期。

何故に80年代が「回帰」なんでしょうね。70年代後半をいれてもいい。いわゆる思春期と呼ばれる時期。この頃が一番「個人がその時代に熱く繋がっていた」時期のような気がします。戻るために暴れたっていいじゃあないですか。

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